女優としての活躍はもちろんのこと、今年の4月からはYOUTUBEの配信も始め、インフルエンサーとしても人気を誇っている仲里依紗さん。
そんな仲里依紗さんの公式インスタグラムにピンクのマスクを装着した姿が投稿され、「可愛い」といった称賛のコメントが相次いでいます。
このピンクのマスクは仲里依紗さんのご両親からプレゼントされたものということですが、そんな仲の良い仲里依紗さんとご両親について詳しくみていきたいと思います。
仲里依紗のプロフィール
仲里依紗さんは1989年の10月18日に長崎県で生まれ、現在30歳です。
芸能界に入るきっかけは妹さんでした。
妹さんがあるオーディションに仲里依紗さんの写真を送ると、そのオーディションで特別賞を獲得します。
その後は雑誌『candy』も専属モデルを務めるなどモデル活動を中心に行っていきます。
そんな仲里依紗さんが女優として一躍名を広めることになったのが2010年、21歳のときです。
この年に仲里依紗さんは『ゼブラーマン』と『時をかける少女』という映画二作品で主役を務め、日本アカデミー賞や日刊スポーツ映画大賞など様々な映画賞を総なめにします。
また、私生活では2013年に同じく俳優の中尾明慶さんと結婚し、一児のママになった仲里依紗さんですが、結婚・出産後も多くの作品に出演し続けています。
さらに公式インスタグラムのフォロワー数も260万人と若者からの人気も絶大であると共に、今年の4月からは公式YOUTUBEチャンネル『仲里依紗です。
』を始め、活躍の幅をさらに広げています。
可愛いピンクマスクをつけてインスタグラムを更新!

インスタグラムやツイッターといったSNSも活用している仲里依紗さんですが、インスタグラムに投稿されたある写真が話題となりました。
その写真とは今年の5月16日に投稿されたもの。
その写真に映る仲里依紗さんは白いtシャツにピンクのマスク姿。
何とこのtシャツもピンクのマスクも仲里依紗さんのご両親からのプレゼントだそうなのです。
仲里依紗さんはこの写真と共にに「長崎に帰りたいな」「早く家族に会えますように」というハッシュタグも投稿しています。
現在は新型コロナウイルスで日本にも様々な影響が出ていますが、特にこの写真が投稿がされた日は東京で緊急事態宣言が出されている真っ最中でした。
だからこそ遠く離れたご両親と会えないという寂しさが文からも伝わってくるのではないでしょうか。
また、離れた場所に住む仲里依紗さんのことを思ってプレゼントを送るご両親の優しさも感じられますよね。
「可愛い」「私も欲しい」といったtシャツやピンクのマスクに関するコメントはもちろんのこと、「私も故郷に帰りたい」といった仲里依紗さんのハッシュタグに込められた思いに同調するコメントも多く寄せられました。
仲里依紗のご両親は長崎でセレクトショップを経営

仲里依紗さんは長崎県出身ですが、ご両親は現在も長崎県に住んでおり、セレクトショップも二店舗経営しています。
そのお店は『tax』という名前で主にアメリカンカジュアルな商品を取り扱っています。
2018年には『おしゃれイズム』というバラエティー番組に仲里依紗さんがゲスト出演し、ご両親のお店『tax』も取り上げられたので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。

また、インスタのマスク姿の写真をみて、「どこで買えるの?」という質問も多く寄せられたそうですが、写真と共にご両親が営まれている店舗のアカウントも添えて投稿されていたので、ピンクのマスクや合わせて着ていた白いtシャツもご両親のお店の商品をプレゼントされてのではないかと推測できます。
ご両親のお店には個性的な商品が多く取り揃えられているようですが、モデルとしても活躍されるほどの仲里依紗さんのカラフルな唯一無二のファッションはご実家のお店に影響を受けて生まれたものなのかもしれませんね。
まとめ
新型コロナウイルスの影響で多くの人が会いたい家族にも自由に会えなくて、より一層家族の大切さを身に染みています。
だからこそ「家族に会いたい」という仲里依紗さんの思いに多くの共感が寄せられ、注目されたインスタ投稿だと思います。
さらに、仲里依紗さんのピンクのマスク姿は毎日マスクをせざるを得ない今、マスクでもおしゃれを楽しめるということを教えてくれた一枚となったのではないでしょうか。
カラフルなマスクだと気分も明るくなる気がします。
現にこの投稿直後から同じマスクを購入したいという声が多く相次ぎました。
ぜひ、ハッシュタグの通りに仲里依紗さんもご両親と早く会えたら良いですよね。
仲里依紗さんはこうしたインスタグラムの他にもtwitterやYOUTUBEなど様々なコンテンツを利用して、発信していらっしゃいます。
特にYOUTUBEは今年の4月から始めたばかりですが、既に登録者数は40万人も突破していると共に、トレーニング方法など自粛中でも家で楽しめる方法を提供してくれています。
若者にはこのようなSNSなどのコンテンツの方が届きやすいですし、ぜひこれからも新型コロナウイルスによって疲弊した日本を元気付けるようなコンテンツを発信していって欲しいと期待しています。