モデルや女優など、グローバルに活躍する池端レイナさん。
2016年には台湾の連ドラで主演を務めた事でも話題になりました。
美しいだけでなく、スポーツも得意で中国語がぺらぺらな池端レイナさんは
「逆輸入女優」とも言われています。
そんな彼女には、台湾のハーフなのではないかという噂もあります。
この記事では、そんな噂の真相を検証してみます!
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池端レイナさんは台湾ハーフ?
美しい顔立ちと『レイナ』というお名前で中国語がペラペラで
台湾では連ドラ主演も務めていると聞くと
台湾のハーフなのではないかという噂が出てくるのも自然な感じがします。
けれども、実際には池端さんは北海道釧路市出身の純日本人です。
1987年11月5日生まれで、現在30歳。
2010年に「GirlsAward2010AUTUMN/WINTER」のモデルオーディションで
グランプリを受賞した事で芸能界にデビューされています。
『レイナ』とカタカナ表記なのは芸名で、
本名は『池端玲名』さんとおっしゃるそうです。
また、アーティスト名『REINA』としても活動しています。
池端さんが中国語を喋れるのは、
2014年に公開された日台合作映画『一分間だけ』の出演をきっかけに台湾に渡り、
中国語を勉強したからなんだそうです。
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池端レイナが台湾で大活躍!
日本において池端レイナさんが大きく注目されるきっかけとなったのが、
2016年7月から台湾で放送された連続テレビドラマ『美好年代』(邦題:素晴らしい時代)に
主演の一人として出演した事です。
『一分間だけ』への出演をきっかけに台湾に渡った池端さんは
その後、日本と台湾を行き来しながら女優やモデルとして活動する傍ら、
『REINA』名義でCDデビュー、
さらにはバラエティ番組の司会にも抜擢されるなど台湾での知名度を上げていたことが、
このドラマ起用に繋がりました。
日本人スタッフが自身一人しかいない環境の中で、
池端さんは物語の舞台となる学園のマドンナ、ジャン・アンニン役を懸命に演じたのです。
日本人が台湾の連ドラで主演を務めると言う話題は、
海を渡って日本でも大きく取り上げられ、一躍池端レイナさんの名を知らしめることとなります。
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池端レイナが日本に逆輸入!
池端レイナさんの活躍は台湾に留まらず、
遂に日本にも波及します。
日本での初ドラマ出演は2016年に放送された
桐谷美玲さん主演の月9ドラマ『好きなひとがいること』。
池端さんは第6話から登場し、
有名レストランの敏腕プロデューサー・大橋尚美役を演じています。
日本でのドラマ出演は初めてだった池端さんでしたが、
演じる大橋尚美は元々池端さんをイメージして作られた役という事もあり、
月9というプレッシャーの中でも堂々と演じて見せました。
また、2017年11月2日放送のフジテレビ系ドラマ『刑事ゆがみ』では
第4話のゲストとして出演しています。
池端さんは、
犯罪者の心が読める刑事、浅野忠信さん演じる主人公・弓神適当と
神木隆之介さん演じる、出世に執念を燃やす腹黒な相棒・羽生虎夫が捜査する
転落事件の現場に居合わせた社長令嬢・高遠玲奈役を演じました。
また、2018年10月からは
ドラマ「プリティが多すぎる」で「Pinpin」編集部員の
森野瑠美役として出演します。
今後の活躍にも大注目ですね!