今やテレビドラマや映画、バラエティー番組にも引っ張りだこな川口春奈さん。
老若男女問わず今絶好調の女優を応援しています。
そんな川口さんですが、インスタグラムに投稿した写真がきっかけで仕事をつかんだことで話題となっています。
川口春奈は重症花粉症患者だった

「ハルル」の愛称で親しまれている川口さんは非常に人気があり、公式SNSのインスタフラムやウェブサイトには多くの人がアクセスしています。
2007年に開かれた「ニコラ」のオーディションでグランプリを受賞するとそこから活躍していき2009年に女優デビューを果たしました。
初ドラマはフジテレビの月9、「東京DOGS」でした。
そこで世に名を轟かせると、数々の雑誌取材やCM に抜擢されるようになりました。
一躍有名となった川口さんはそこからもドラマや映画などで経験を積んでいき、今では日本を代表する女優の1人となっています。
そんな川口さんはインスタグラムを始め、自身のウェブサイトにて情報を随時更新していて、ファンにも身近な存在と感じられるように工夫しています。
そのインスタグラムに投稿した写真がフォロワーの間で話題となり、ネットニュースにも掲載されるほど注目されました。
その内容は、自身が重度の花粉症患者だったことを明かした投稿でした。
インスタグラムに飾らない姿を投稿

川口春奈さんがインスタグラムを開設すると、多くのファンが一気にフォローし、瞬く間に有名アカウントとなりました。
ここには仕事の報告や、普段のプライベートを写した投稿が乗せられていて、見ている人たちを楽しませてくれる内容ばかりでした。
今年の一月に開設されたばかりですが、すでに270万人近くのフォロワーがいると言われています。
そこにはドラマ「教場」の舞台裏の映像やオフショットなどが公開され話題となりました。
当時共演していた女優の富田望生さんとともに遊んでいる様子を投稿すると、「ふたりともかわいい」などと行ったコメントが多数寄せられました。
この投稿で一気に話題となったアカウントは今では多くのファンを魅了し続けるコンテンツとなっています。
その他にもハッチャケている様子の動画が公開されると、飾っていない感じが魅力的として多くのファンの心を掴みました。
これからも出演ドラマや映画の裏側を公開してくれることに期待を寄せるファンは多いそうです。
重症花粉症患者対策アンバサダーに就任

なお、そのインスタグラムで川口さんはプライベートのリアルな一面も投稿しています。
ティッシュで鼻と口を覆うような写真が投稿されると、自ら「ひっどい顔だね」と自虐も取り入れつつ笑いを促していました。
その写真を見たファンらは「それでも可愛い」と川口さんの涙目姿に反応していました。
この「酷い顔」の真実は花粉症にありました。
川口さんは元々重度の花粉症だそうで、そのせいで化粧やおしゃれなどを気にかける状態ではないことを告白しています。
確かに写真を見てみると目が涙目になっていて、花は少し赤く腫れているようにも見えます。
そんな辛い思いをして春を過ごしている川口さんですが、この投稿がきっかけでとある仕事のオファーをもらったことが話題になっています。
川口さんは重症花粉症患者対策アンバサダーというオファーをもらい、そのCMにも出演しています。
重度の花粉症で悩む方々の辛い思いを知ってもらうため、川口さんのような発信力のある人、そして自身も花粉症の人が抜擢されたそうです。
まとめ
現在テレビドラマや映画などに引っ張りだこな女優の川口さんは今年の初めに公式インスタグラムを開設しました。
そこにはオフショットやプライベートの写真が数々乗せられていて、他の豪華芸能人とも写真を撮ったりしていました。
そんな中、とある投稿がファンの間で注目を浴びることとなります。
それは、川口さんがティッシュで顔半分を覆う形になった写真でした。
この写真で川口さんは自分が重度の花粉症患者であることを公表し、目のかゆさや鼻水の他にも頭痛などに苦しめられることを後に告白しています。
「ひっどい顔」と自分の涙目姿にコメントした川口さんでしたが、これにはファンも「それでも可愛い」や「とてつもなく可愛い」など褒める声が多々見受けられました。
その中には「こういう写真を平気で乗っけるところが好き」と言ったように、この写真を投稿した川口さんを賞賛する声も上がっていました。
これからの川口さんの活躍と、インスタグラムに投稿される内容に注目が集まっています。