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小池栄子の愛犬が出産も夫の対応に不満を吐露

小池栄子

5月17日に放送された「おしゃれイズム」にリモートでゲスト出演した女優の小池栄子さん。

番組内では旦那さんと住む家で飼っている愛犬のポニーちゃんが4匹の子犬を出産したことが明かされ、子犬たちとの新たな生活についても語られました。

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小池栄子の愛犬ボニーちゃんがかわいい

小池栄子

小池栄子さんは愛犬家としてメディア等でも度々ボニーちゃんとのツーショットを披露しており、テレビ番組にボニーちゃんと出演したこともあります。

ボニーちゃんは女の子でミニチュアシュナイザーという犬種のワンちゃんになります。

ミニチュアシュナイザーは小型犬なのでボニーちゃんも小さくてとても愛くるしく、母系本能をくすぐられるような守ってあげたくなる可愛さです。

また、女の子らしい大きい黒目が特徴的で、まんまるした目や丸くボテッとした鼻も可愛らしいです。

そしてミニチュアシュナイザー特有の白いヒゲや眉毛はまるで人間の老人のようで愛嬌があり、見ていてほっこり癒されてしまいます。

さらに、ボニーちゃんの毛色はブラックなのでより白いヒゲや眉毛が際立ちます。

こんな可愛らしいボニーちゃんに飼い主である小池さんもメロメロだそうで、お出かけの際は耳にリボンを付けてあげたり、帽子を被せてあげたりオシャレを楽しんでいる様子も公開しており、その姿もガーリーでとても可愛らしいです。

ボニーちゃんとの出会いの理由は夫の坂田亘さん

小池栄子

2007年にプロレスラーである坂田亘さんと結婚した小池栄子さん。結婚してからは坂田さんと猫ちゃんと暮らしていたみたいなのですが、結婚から5年後の2012年に飼っていた猫ちゃんが亡くなってしまいます。

それから6年後の2018年。小池さん夫婦が引っ越した先がたまたま犬OKのマンションだったらしく、ペットロスを乗り越え、新たに犬を飼うことを決心します。

そもそも小池さんは猫を飼っていたこともあり、ボニーちゃんを飼う前までは断然猫派。

そのためどのワンちゃんを選ぶかは全て旦那さんである坂田さんに任せたらしく、そこで坂田さんに連れてこられたのが生後1カ月のボニーちゃんだったそう。

最初はそこまで犬に対して関心のなかった小池さんも今ではボニーちゃんを溺愛しており、生活もボニーちゃん優先。その変貌ぶりに周りの人も驚いているようです。

ボニーちゃんと共に登場した記事ではボニーちゃんのことを「幸運を引き寄せる」と語っており、ボニーちゃんと出会えたことは小池さんにとってまさに転機だったようですね。

ボニーちゃんが子犬を出産

そんな小池さん夫婦に愛されてすくすく育ったボニーちゃん。飼い始めた当初は生後1カ月の赤ちゃんでしたが、現在2歳になりました。

2歳になったボニーちゃんに嬉しい出来事が。

何とボニーちゃんは今年4匹の子犬を出産し、お母さんになりました。

2歳というととても幼く感じるかもしれませんが、人間で言うと犬の2歳は20代にあたり、もう立派な大人です。

そんなボニーちゃんから生まれた4匹の子犬たちは「おしゃれイズム」の放送内でもVTRで披露されました。

一気に4匹の赤ちゃんが生まれたということで、可愛さも4倍ですが、世話の大変さも4倍になるわけです。

おしゃれイズムの放送内でも小池さんが子犬たちをお世話している様子が公開され、離乳食を作ってあげたりなど1匹ずつ手際よくお世話されていました。

赤ちゃんが生まれる前からワンちゃん優先の生活をしていた小池さんですが、5匹のワンちゃんと過ごすことによって益々ワンちゃん中心の生活になりそうですよね。

夫が子犬の世話に消極的で不満も

4匹の子犬たちの飼育に奮闘している小池さんですが、旦那さんである坂田さんがなかなか飼育を手伝ってくれないという悩みを「おしゃれイズム」の放送内で打ち明けました。

坂田さんは子犬たちの様子を「オシッコしたよ〜」というように報告はしてくれるらしいのですが、始末をするのはいつも全て小池さんだそう。

小池さんは心の中では言うんじゃなくてやってほしいと坂田さんに思っているそうですが、その思いを決して口には出さず「わかったよ〜」と寛大な気持ちで受け入れるそう。

小池さん夫婦は今年で結婚13年目になります。一緒に住んでいるとついつい相手に対する不満を口にしたくなりますが、その発言が喧嘩に繋がることも少なくありません。

小池さんが不満を口にしないことによって夫婦の仲も円満に保たれているのかもしれませんね。

しかし、女優業と飼育の両立はやはり大変らしく、溜まったストレスはボニーちゃんとの散歩中に発散するそう。というのもボニーちゃんと二人きりで散歩するときに愚痴を聞いてもらい、スッキリするのだそうです。

やはり、子犬たちが生まれてからでも小池さんの1番の心の拠り所は変わりなくボニーちゃんなのですね。

しかし、こうした大変な育犬の中でも嬉しいことが一つあるそう。

それは飼育中は屈んだり立ったりすることが多く、スクワットしているみたいになるため、美しいプロポーションが保てているそう。

大変な中でもポジティブに考える小池さん。そんな明るさと美しさを兼ね備えた小池さんの活躍に益々目が離せません。

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